ネタが浮かぶ場所って？

週末の更新により閲覧者数が上昇の一途を辿っていたのですが、それも今日で終わりです。

なぜなら、今日の更新は雑記だから。

悲しいことに、文章では漫画ほどアクセス数を取ることが出来ません。

いや、本当は文章のがアクセス取れたら悲しいです。



以前、　～ネタのストックはある～　ってな事を書いておきながら、

下書きのストックは減る一方です。

だって、考えてたネタをいざ描いてみると面白くないんだもの。

自分で自分の漫画が面白くないなんてショックな事があってたまるか。いやある（反語）。


実は、ここにアップしている4コマ漫画は私の中で「面白い部類」なんです。

”今は絵も下手だしつまらないけど、そのうち面白くなるだろう”と

温かい視線で見守っていてくださった方がいたらごめんなさい。

これ以上面白くならないと思います。ってかそんな期待を持つ人いないか。


さて、面白かろうがなかろうが、ネタがなければ漫画は描けません。

よく聞くのは、トイレや風呂に入るとネタが浮かぶという話。

これ、間違いじゃないんですが、実際はぼーっとしてるだけじゃ駄目です。

何も浮かびません。

トイレや風呂で「ネタを考える」と、固まったものが出来やすい、ということだと思います。

先日は1回の入浴で3本分のネタを考えることができました。


ただ、私の場合、トイレはどうも駄目なようです。

トイレだと左脳が働いてしまい、文章でづらづらと考えてしまう癖があるんですね。

風呂だと逆で、右脳を使ってひたすら映像で考えます。

ごめんなさい嘘です。風呂でも結構左脳が勝ってます。左脳、強いです。


先程もネタを作るために風呂に入ってきたのですが、思い浮かびませんでした。

何故かって？風呂に入った瞬間、「ネタを考えること」を忘れたからです。

ぼーっと何も考えずに入る風呂は格別ですね。ごめんなさい次はちゃんと考えます。