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顔の描き方 [雑記]

残念ながら、人は顔です。

顔と表情が良い人は多少仕事ができなくても、運動ができなくても、勉強が出来なくても、

周りは高めに評価し、許し、守り、可愛がってくれます。

顔と表情が悪い人はそこそこ仕事ができても、運動ができても、勉強が出来ても、

周りは低めに評価し、許さず、守らず、可愛がることもありません。

だからこそ、我々は努力するのです。

ただし、あるジャンルにおいては、どれだけ努力しても、達成しても、好成績を残していようと、

報われない現実があることを決して直視してはいけません…辛いから。


と、いうわけで「良い顔」はどのように描くのか?というのが今回の雑記です。

最初からそのテーマを言っておけば、大多数の人達の心の傷をのこぎりで荒らすこともなく、

自分自身の心をチェーンソーでかき回す必要も無かったのですが、

話には「つかみ」が重要ですから!(そして、それによって殆どの読者が去って行く)


さて、顔の描き方は、漫画を書く人なら誰もが一度は試行錯誤したであろう課題です。

私は幼い頃から絵や漫画を描くのが好きでしたが、上手かったわけではありません。

描いていたのはもっぱら動物漫画だったので、人の顔を描く時はマンガの真似をするのが常でした。

でも・・・

何故か漫画家のように描けない!


いや、当たり前のことなんですが。

でもでもですよ、例えば好きな漫画家が描いた漫画の一コマを必死で真似て描いたとしましょうよ。

似てないんですよ。

悔しいじゃないですか!










・・・・・・・・・





顔を描くのが上手な人は、何か方法を知っているに違いない。


そう思った私は、数年前に古本屋で一冊の本を購入しました。


その名も、「人物の描き方」。


顔だけでなく、骨格から学ぶことで人体の表現力をUPしようとしたわけです。

美術の専門書っぽいので、当然漫画のように人の目に星は飛んでませんが(いつの漫画だ)

骨格をマスターすれば漫画の目なんてちょちょいのちょいでしょう。


それから数年・・・現在です。


「人物の描き方」、1回しか開いてません。


古本屋に出しても売れるかどうか微妙なところです。どうしようかなー(悩む所が違う)

あ、その古本屋、前に通ったとき、つぶれていた気がします。


今回の雑記も見事な尻切れトンボ感が否めません。精進いたします。



顔の描き方はどうなった、という質問は虚しくなるだけなのでやめましょう。ね?
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