タブレットは便利!でも・・・ [雑記]
「月~木は下書きの日」と書いたくせに、今週は火曜日しか作業してないや!
ないや!じゃねぇよ。
ところで、自分の描いたマンガをパソコンで公開する方法は、大きく分けて二つ。
ひとつめは、紙に描いたマンガをスキャナーで取り込んでパソコンに保存する方法。
この場合、取り込むときに色むらが発生して、パソコンで黒い部分と白い部分を塗りなおしたり、
線のかすれを取り除いたりと結構手間がかかるようです。
使い慣れた道具を使って描くので、普段描く絵がそのまま公開できるというメリットもあります。
ふたつめは、タブレットという機械を使ってパソコンの画面を見ながらマンガを描く方法。
この場合、描いた作品がそのままパソコンに保存できるだけでなく、スクリーントーンを貼ったり、
一度描いた線を書き直したり、前のコマを次のコマに直接コピー、なんてことが簡単にできます。
ただ、ペンの角度やペン圧が思ったように表現できない(※1)、
描いた場所に線が出ない(※2)ので、慣れるまでは自分の絵が描けないというデメリットもあります。
で、私はふたつめのタブレットの方でマンガを描いているのですが、
元々 角度が~自分の絵が~と言えるほど上手くないため、便利、という感想しか無いです。
何度もやり直しが効くので失敗しても問題なし。
ただし、パソコンで描いた絵を紙に描こうとするとやり直しの連続で消しゴムの跡が残ります。
でも、私はパソコンに向かいながらネタやストーリーを考えるのが苦手です。
風呂に入りながらや布団にもぐって目を閉じた方がネタやストーリーは浮かびます。
作品を仕上げるにはパソコンが便利ですが、
昔から広告の裏なんかに描いていた私としては、紙とペンの方が「描きやすい」んですね。
結局何を言いたいかというと、今までの作業はこんな感じでした。
タブレットで下書き → タブレットでペン入れ → 仕上げ
それを、こんな感じに変えようかなと。
ペンと紙で下書き → タブレットで下書き → タブレットでペン入れ → 仕上げ
工程が一つ増えるんですね。
よし!こうしよう! と、先程まで思っていたのですが
工程増やしてどないすんねん、という考えが次第に大きくなっています。
結局何が言いたいんだ。
まあマンガをアップロードしない日はどうでも良い事を書いて
「ブログ更新してるよ!」
てことをアピールしてるわけです。計算高いな、私。計算高い割には無駄が多いな。
※1:角度やペン圧を表現するタブレットもあります。
※2:ディスプレイ自体に描くタイプのタブレットもあります。
ないや!じゃねぇよ。
ところで、自分の描いたマンガをパソコンで公開する方法は、大きく分けて二つ。
ひとつめは、紙に描いたマンガをスキャナーで取り込んでパソコンに保存する方法。
この場合、取り込むときに色むらが発生して、パソコンで黒い部分と白い部分を塗りなおしたり、
線のかすれを取り除いたりと結構手間がかかるようです。
使い慣れた道具を使って描くので、普段描く絵がそのまま公開できるというメリットもあります。
ふたつめは、タブレットという機械を使ってパソコンの画面を見ながらマンガを描く方法。
この場合、描いた作品がそのままパソコンに保存できるだけでなく、スクリーントーンを貼ったり、
一度描いた線を書き直したり、前のコマを次のコマに直接コピー、なんてことが簡単にできます。
ただ、ペンの角度やペン圧が思ったように表現できない(※1)、
描いた場所に線が出ない(※2)ので、慣れるまでは自分の絵が描けないというデメリットもあります。
で、私はふたつめのタブレットの方でマンガを描いているのですが、
元々 角度が~自分の絵が~と言えるほど上手くないため、便利、という感想しか無いです。
何度もやり直しが効くので失敗しても問題なし。
ただし、パソコンで描いた絵を紙に描こうとするとやり直しの連続で消しゴムの跡が残ります。
でも、私はパソコンに向かいながらネタやストーリーを考えるのが苦手です。
風呂に入りながらや布団にもぐって目を閉じた方がネタやストーリーは浮かびます。
作品を仕上げるにはパソコンが便利ですが、
昔から広告の裏なんかに描いていた私としては、紙とペンの方が「描きやすい」んですね。
結局何を言いたいかというと、今までの作業はこんな感じでした。
タブレットで下書き → タブレットでペン入れ → 仕上げ
それを、こんな感じに変えようかなと。
ペンと紙で下書き → タブレットで下書き → タブレットでペン入れ → 仕上げ
工程が一つ増えるんですね。
よし!こうしよう! と、先程まで思っていたのですが
工程増やしてどないすんねん、という考えが次第に大きくなっています。
結局何が言いたいんだ。
まあマンガをアップロードしない日はどうでも良い事を書いて
「ブログ更新してるよ!」
てことをアピールしてるわけです。計算高いな、私。計算高い割には無駄が多いな。
※1:角度やペン圧を表現するタブレットもあります。
※2:ディスプレイ自体に描くタイプのタブレットもあります。
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